rock with you by michael jackson
「キング・オブ・ポップ」 M・ジャクソンさんが急死
だそうです。とにかく悲しい。ニュースをwebで見てからも普通に仕事はしていましたが(親戚じゃないから、早退というのはありえないからね)、かなり空虚なKimochiで今日一日を過ごしました。なんででしょうね。僕の親しい友人も一同に悲しんでいるので、やっぱりそうだよなあ、とあらためて親近感も感じたりして。僕は『Thriller』以降の彼には特に興味を持っていないので、ある意味かなり客観的に彼の素晴らしさを捉えていたはずなんですけど。。。多分、僕にとってのスウィート・ソウルは、彼とPrinceとダリル・ホール&ジョン・オーツで、だからこそ僕にはDaft Punkがジャストなわけで。’90年代になるとAaliyahは彼女をproduceしたR.Kelly、21世紀ではOutkastなんてのは、確実に彼らの精神を引き継いでいるとは思うけど、Sweetnessのレベルが段違いのような気がして。Michael Jacksonの声のセクシーさ、温かさ(あんなに線の細い声なのにね)は、やはりとても稀有だなあ、と今改めてこの1st(他のを入れると1stとは言えないけど、Jackson 5がちらつくこれ以前のアルバムは、スティーヴィー・ワンダーで言うと『Talking Book』前なんじゃないかな、と僕は思います)を聴くと思います。とにかく、これでゾクッと来ない人はどうなんだろうな?とさえ思います。
ということで、嘆きつつ、これを機にオフ・ザ・ウォールの完璧なリマスター盤が出るんじゃないかな?という期待もちょっとあります。このrock with youは、ちょっともこもこしていてミックスが気になるんですよね。それでもこの音含めて最高なのも事実だけど。いや、これ以上書いても気持ちと文が離れるばかり。なんでこんな哀しいのか、自分でも理解できないくらいです。ひょっとしたら、60歳前後の方が、美空ひばりさんの死去の報を聞いたときの心境に近いのかもしれないですね。とにもかくにも、ショービズで無駄に疲弊してしまった彼には、お疲れ様の一言をかけるのみです。あそこまで完璧なアルバム『Thriller』を彼は作ってしまったんだから。ピーター・バカランもコメントで、彼はスリラーをリリースしたことで、可哀想なことになった、と語っていまして、全くその通りなわけです。だって、小さい頃から注目されて育ったにも関わらず、クインシー・ジョーンズという”よく音楽の分かった”方の導きの下で音楽的野心のみでたどりついたアルバムが、結果的に誰もが辿り着くことの出来ない歴史的記念碑を打ち立ててしまったのだから。ただ、それが歴史なのも事実。残された僕らは、彼の音楽を、懐古的にではなく、素晴らしい神の福音として聴き、他に受け継いでいくより他ありません。合掌。
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コメント
大変大変ご無沙汰しております。数年前マーキーでご一緒させていただいた横浜です。ご察しの通りマイケル好きです。というか彼の歌声も彼の曲もあこがれの彼方でしたが、私の方といえば今年の5月でマーキーでのライブを一旦休止いたしました。
お会いして数年経ってしまいましたが、タイバンの時にいただいたCD「9月1日」は今もよく聞いていますよ。
テイストは個人的に大好きです。私もこんな風な曲を作れたらなあと思ってしまいました。
今度ライブにお邪魔しますね!
投稿: autumn | 2009年8月30日 (日) 01時20分
こちらこそご無沙汰しております&無視するかのようにレスせず、大変失礼いたしました。
歌はいいですよね。演奏をすることも。普段の努力が必要だし、決して楽しいことばかりではないですけど、お互い悩みつつ幸せな場所を時々見れるように頑張りましょう。ではでは~。
投稿: 馬越達也 | 2009年9月29日 (火) 22時37分